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    「桜の茶会」



席主:麹谷 宏氏、 点前:辰巳琢郎氏


  4月2日、東京都品川区の新高輪プリンスホテル茶室・恵庵において、財団法人国際茶道文化協会の「桜の茶会」が千 容子会長、伊住弘美様が出席のもと開催されました。
  協会では、毎年春に協会役員・会員が席主となり「桜の茶会」を催すのが恒例となっていますが、当日は文字通り満開の桜のもとの茶会となりました。

点前:川島なお美氏 点前:米倉涼子氏 点前:大樋年雄氏

  茶席は、濃茶・薄茶の二席。協会評議員でグラフィック・デザイナーの麹谷 宏氏が濃茶席、会員で英語茶道教室の指導者でもある梅津宗和氏が薄茶席の席主を務めました。濃茶席の床には「故伊住宗晃宗匠発句、千 宗室家元・黛まどか・麹谷宏 筆、千住博画、大樋年雄・麻殖生素子装」の軸が掛けられ、伊住宗晃宗匠ゆかりの道具の取り合わせに、席主の伊住宗匠への思いが伝わるものでありました。さらに、伊住宗匠と交友があった俳優の辰巳琢郎氏、川島なお美氏並びに米倉涼子氏、陶芸家の大樋年雄氏らが亭主となり、濃茶を錬られました。
  4月最初の休日、例年以上の300人ほどを超える参加者が春の空気をくつろぎながら一碗を楽しまれました。

濃茶席・軸

薄茶席 席主:梅津宗和氏

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