協会だよりのページへ
第34回国際茶会


  平成26年10月18日(土)、茶道会館において国際茶会が開催されました。
  国際茶会は、日本に滞在する外国人に気軽に茶道に親しんでもらうことを目的に、(一財)今日庵、(一社)茶道裏千家淡交会、(公財)国際茶道文化協会、(一財)京都国際文化協会の共催で、毎年10月第3土曜日に開催しています。
  34回目となる本年も関西地域在住の外交官、学術関係者、留学生など46カ国・地域から300名の外国人を含む約480名が参会しました。

立礼席は点茶盤での点前


  午前10時半、京都国際文化協会 児玉実英理事長の開会挨拶で茶会がスタート。裏千家で茶道を学ぶみどり会(裏千家学園別科外国人研修コース)ならびに在日外国人対象の茶道教室(I.C.I.−International Chado Institute)の生徒たち15ヵ国27名が立礼席、畳席に分かれ、心尽くしの一碗で参加者をもてなしました。

日頃の成果を披露するみどり会、ICIの生徒たち

  席中では半東役の学生が茶道やこの日の道具組みについて英語で解説。参加者の中には初めて茶道に触れる方も多く、茶席終了後は熱心に質問する姿が各所で見られました。
  近年の日本文化に対する国際的な関心の高まりを反映するように、国際茶会への申し込みは年々増加傾向にあり、これまでで最多の参加者数となったこの日も、終日、茶席に向かう人の列が途切れることはありませんでした。

協会だよりのページへ