協会だよりのページへ
第25回国際茶会

12か国1地域 24人のノン・ジャパニーズ茶人がおもてなし




  秋色深まる10月15日、今年で25回目となる恒例の国際茶会が財団法人京都府国際センター及び財団法人京都市国際交流協会の後援を受け、財団法人今日庵、社団法人茶道裏千家淡交会、財団法人国際茶道文化協会並びに財団法人京都国際文化協会の共催により裏千家茶道会館にて開催。この日の国際茶会には、日本文化の奥深さを体験しようと、世界33か国の関西に在住する在日外国公館に勤務する人、外国人留学生や研究者ら約350人が参加し、深まりゆく秋の中、驟雨に濡れた鮮やかな緑の露地庭の美しさに感動しながら、静穏な茶室で一碗を堪能しました。

  迎える亭主側は裏千家で茶道を学ぶ12か国1地域の24人。裏千家茶道留学生(みどり会)、一宇会(みどり会卒業生)、そしてICI(International Chado Institute)のノン・ジャパニーズ茶人。第一席は、カナダ人のコレット・モーリンさんの亭主と同じくカナダ人のランドール・チャネルさんが、半東となりおもてなし。
  英語でお茶の作法や掛け軸、茶器について解説を受けた参加者らは、日本の伝統文化に新鮮な感動を覚え、笑顔で「心が豊かになりました」と感想を述べ、日本の素晴らしさを発見していました。

茶会の後に熱心に質問する参加者


畳の茶席を好むゲストたち

  言語・宗教・民族の違いを超え、一碗を介して人と人が触れ合う茶会によって、真の国際交流や世界平和の実現につながることが期待されます。



裏千家亭主側出身国・地域
オーストラリア、ブルガリア、カナダ、中国、ドイツ、フィンランド、フランス
韓国、ポーランド、スウェーデン、アメリカ合衆国、ウルグアイ、台湾
以上12か国1地域



協会だよりのページへ