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公益財団法人 国際茶道文化協会
茶の湯インターナショナル 「歳末チャリティー茶会」


  12月10日(火)東京都千代田区の帝国ホテルに於いて、恒例の茶の湯インターナショナル歳末チャリティー茶会が開催されました。

  この茶会は毎年12月に各国大使館等に勤務されている在日外国人を招き、茶の湯を通じて日本文化を紹介し日本人参加者との相互交流を深めるとともに、国際平和貢献の一助として、チャリティー福引の収益金をジャパンタイムズ読者基金に寄付をしています。

  本年はアフガニスタン、オマーン、カナダなど21か国34名の在日外国人が出席しました。また高村正彦衆議院議員夫人治子様、櫻井幸子評議員、大谷裕巳評議員、井田純一郎理事、椿邦司理事、当協会賛助会員など、総勢220名程の参加がありました。

  ホテル内の茶室「東光庵」では、薄茶席が設けられ、淡交会東京第五西支部顧問の安部宗友氏が新しい時代の幕開けに因んだ道具を用い席主を務められました。席中での説明は、日本語、英語で行われ、参加された外国人も道具に込められた席主の想いと、日本文化の奥深さに大いに関心を寄せている様子でした。





  茶席の後には、午後1時から「桜の間」にて、式典を執り行いました。参加者には、点心が供され、櫻井幸子評議員による挨拶に続いて、古典芸能評論家の古賀司郎氏の解説で、女流義太夫演奏・三番叟他が披露されました。迫力のある声と三味線の音色が会場に響き、外国のお客様も興味を持ってご覧になり、良い時間となりました。



  引き続き、各方面の協賛により集まった、多数の茶道関連品などのチャリティー福引が行われました。



  尚、チャリティー福引の収益金は、前述の通り全てジャパンタイムズ読者基金へ寄附させて頂き、12/19付の同紙紙面上で紹介されております。


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