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公益財団法人 国際茶道文化協会
茶の湯インターナショナル 「歳末チャリティー茶会」


  12月6日(木)東京都千代田区の帝国ホテル東京に於いて、恒例の茶の湯インターナショナル歳末チャリティー茶会が開催されました。

  この茶会は、各国大使館及び商社等に勤務されている在日外国人を招き、茶の湯を通じて日本文化を紹介するとともに、日本人参加者との相互交流を行うことを目的に、毎年12月初旬に開催しています。

  本年はインドネシア、オーマン、カザフスタンなど22か国34名の在日外国人が出席しました。また、福田康夫元総理夫人貴代子様、高村正彦衆議院議員夫人治子様、理事の椿邦司氏、評議員の木下進氏、小林町子氏、櫻井幸子氏、当協会賛助会員など、総勢200名に上る参加がありました。

  ホテル内の茶室「東光庵」では、薄茶席が設けられ、淡交会東京第一東支部副幹事長の宮崎宗紗氏が席主を務められました。席中での説明は、日本語、英語で行われ、参加された外国人も道具の一つひとつに込められた席主の心入れと、日本文化の奥深さに大いに関心を寄せている様子でした。





  茶席の後には、午後1時から「桜の間」にて、式典を執り行いました。参加者には、点心が供され、櫻井幸子評議員による挨拶に続いて、国立劇場参与・公益社団法人日本舞踊協会事務局長の古賀司郎氏の解説で、笛の三重奏が披露されました。演奏の他にも、笛の種類ごとの用途の説明や、能管を使っての様々な効果音の実演があり、参加者にとって良い時間となりました。



  引き続き、各方面の協賛により集まった、多数の茶道関連品などのチャリティー福引が行われました。
  引き当てた茶道関連品を使って、さっそくお茶を点てることにチャレンジしてみます!との声も聞かれ、茶の湯への関心の高まりを感じられました。



  尚、チャリティー福引の収益金は、毎年国際平和貢献の一助として、THE JAPAN TIMES読者基金へ寄附しています。

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